最近 水道水にフッ素化合物(PFAS)が含まれていると 問題になっています。
これは、発がん性が指摘されていますが、私たちの生活のいろいろなところで 使われている物質です。
フライパンのコーティングや 防水加工の衣類 消化剤などです。
水道水に混じっているのは 工場からの排水や 空港などで消火剤を使う事で 土壌へ流れこむことによると推測されています。
このフッ素化合物は 非常に分解されにくく、永遠の化学物質ともいわれていますが
昨年 WHOは PFASの発がん性について アスベスト と同じレベルに引き上げています。
水道水をそのまま飲水するのは避けた方が良いです。料理に使う水も浄水器を通した
水を使う事をお勧めします。
水道水を 沸かした湯にもPFASは 分解されないで 残っています。
ブリタの浄水器は、PFAS除去が出来る とメーカーが確認しているので お薦めです。
すぐには健康に影響が出ないにしても、知識をもって 予防していく事は大切です。
自分とご家族の健康を 守ってくださいね。