カビ 湿度が上がると気になりますね。
カビは 真菌に仲間でどこにでもいます。
カビの原因菌は 私たちの身体の中にもいます。
その中のカンジダ菌は 口 腸 皮膚などに常在しています。
通常は 身体に害はありませんが、免疫力が低下したりした時に
増殖して害をもたらすことがあります。
まずは 体内のカビを増やさない事 が大切です。
抗生物質は 腸内細菌の善玉菌を減らしてしまい カビを増やす原因です。
一般的な風邪は ウイルスが原因で抗生剤は効きませんので
なるべく飲まないようにした方がいいのですが、医師とよく相談してから治療を受けてください。
甘いお菓子も カビを増やす原因です。
買い物に行くと自然とお菓子 甘いパンなどを カゴにいれて買ってしまうことはありませんか。
もしかするとそれはお腹にカビが増えているからかもしれません。
おなかのカビは甘いものが大好きで、カビが甘いものを欲しがる事で
甘いものが食べたいという欲求が 抑えられない可能性があるからです。
おなかのカビが増えると 糖質をカビ菌が消費してしまうため
低血糖を起こしやすくなり いつも甘いものが欲しくなります。
午後のおやつに甘いもの少し程度なら 問題はありません。
何事も適度に…ですね。