タバコ アルコール カフェイン 甘いもの などなど やめたいけど止められなと感じた事ありますか。
依存は、脳が それを手に入れたとき快感を感じるドーパミンを出してしまう為に
脳が報酬を求めて、またそれが欲しくなる為に起こります。
運動するようにしようとか 甘いものは食べないようにしよう 早く寝ようなど
なかなか 意思の力で何とかしようと思っても 難しいですね。
良いことを習慣にすることも 依存の回路と仕組みは同じです。
①ある人の習慣 上司に怒られて お酒とお菓子を買い込んで 食べてのんでイライラを紛らわすと 一瞬気分が良くなるけれど、お酒で睡眠の質が落ちて 翌朝胃がもたれ 怠く頭が痛くなります。
②ある人の習慣は、上司に怒られて イライラするので ジムに行って ボクシング
バッティングセンターで汗を流したりして 程よく疲れて深い睡眠が取れ 翌朝にはすっきりしている。
この2人は、これを繰り返すと大きな違いが出てくるかもしれません。
環境 どんなところに身を置くかを自分で選択する事はとても大切と思います。
意思が弱いのは 私も含め多くのひとは同じではないかと思います。
そんな時は環境の力を利用するといいですよ。
運動は何かのついでにしてしまう。 トイレは2階を利用するとか、郵便局 銀行まで歩いていくとかでも 筋力がついて ガソリン代が浮きます。
夕食を食べたら念入りに歯を磨き 夕食後の夜食 おやつを避けるようにするとか。
早く寝るために 寝る準備の時間になったら Wi-Fiの電源を落とすことにするとか。 ブルーライトも電磁波の影響がなくよく眠れます。
工夫する事で そんなに頑張らなくてもより健康になれることもあるのではないでしょうか。